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[海外エコニュース一覧]

【フランス】2008.12.11 発表

アルプスでの持続可能な観光事業を募集

 フランスとアルプス条約事務局は、アルプスにおける革新的で持続可能な観光の実現に関するプレゼンテーションを募集する。企業、地方公共団体、団体、公共機関、個人がアルプス一帯で実施している取り組みが対象。
 アルプス条約は1991年11月に調印された国際条約で、環境保全、経済・社会的発展などアルプスの持続可能な開発を確保することを目的としている。現在、フランス、スイス等8カ国が加盟している。
 フランスは2006年11月から、この条約の議長国を務めており、この期間中に、気候変動と持続可能な観光という2つの重点課題を掲げていた。
 なお、募集は8カ国同時に実施される。表彰は2009年3月11・12日、フランスのエビアンで、同条約の議長国がフランスからスロベニアに移行する条約会議の際に行われる。【フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発国土整備省】

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