【アメリカ】2002.01.11 発表
EPAは11日、「アメリカ合衆国−メキシコ国境21プログラム:中間報告1996−2001」(U.S.-Mexico Border XXI Program: Progress Report 1996-2001)と題する報告書を公表した。
この報告書は、EPAやメキシコの行政機関等が6年間にわたって取り組んできた、同プログラムの進捗状況を記録したもの。国境地帯のコミュニティや自然地域に関する取組だけでなく、新たな環境問題(産業活動がチェックなしに拡大してきている問題や、人口増加にインフラ整備が追いつかない問題など)の影響についても取り上げられている。また、9つの「国境21ワークグループ」の活動の詳細、成果なども記載されている。【EPA】
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