【ドイツ】2000.10.11 発表
10月11日より、「持続可能なツーリズム 環境と雇用」をテーマに、ヨーロッパ評議会(Europarat)の国際会議がベルリンで開催されている。
今回の会議は、自然保護と経済・観光業の発展の両立を目指すドイツ政府の呼びかけによるもので、今後予想される観光業の発展に伴う雇用と環境への影響について、話し合いの機会がもたれる。
世界観光機構(Weltturismorganisation)によれば、1997年には、観光部門の売上高が、全世界で35兆ドルを記録し、今後も年率12パーセントの割合で成長を続ける見込み。また、観光部門の就業者数は、全世界で2億5千5百万人、ドイツ一国でも280万人を数える。さらに、EUの予測によれば、1995年から2010年にかけて、ヨーロッパへの外国人観光客の数は1.57倍となり、これに伴い220万人ないし330万人分の雇用が新たに創出されるという。【ドイツ連邦環境省】
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