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[海外エコニュース一覧]

【フランス】2002.02.21 発表

オゾン層破壊物質を含む冷凍冷房施設の検査キャンペーン

 フランス環境国土整備省は、オゾン層破壊物質に関する欧州プログラム「EurOzone」の一環として、CHCやHCFCなどを含む冷凍冷房施設の検査キャンペーンを行った。
 検査は、冷凍業者や冷房設備所有者に対して、設備の密閉度を高め冷媒漏れを削減するため、現行規則や防止措置について普及することを目的としている。約70地区の冷凍冷房施設242ヶ所が検査され、企業の適法性を明らかにするため、気密性検査や書類検査が実施された。検査キャンペーンの成果は、プレスリリースのHPからダウンロード可能。【フランス環境・国土整備省】

プレスリリース

http://www.environnement.gouv.fr/dossiers/produits-a-risques/20010221-cfc-hfc-campagne-inspection.htm

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