【カナダ】2001.02.19 発表
アンダーソン環境大臣は2月19日、大気環境保全策の一層の推進のため、政府として、約1億2千万カナダドル(約90億円)を投資することを発表した。
今回のアクションプランでは、車両からの排出ガス抑制およびを目的とした規制道路地図の作成、産業界からのスモッグ要因ガスの排出抑制策、汚染物質モニタリング施設のネットワーク化、企業の汚染物質排出に関する報告義務の拡大などが重点事項とされている。
これによりカナダ国民の健康を守るのみならず、昨年12月に署名されたカナダ・米国二国間オゾン協定附属文書の合意事項達成にも寄与することになる。
他にも、既に公表・実施されている政策として、ガソリン含有硫黄分の低減、酸性雨モニタリングなどが対象となっており、代替燃料の開発促進、環境配慮型交通システム導入など、温室効果ガス削減および気候変動に対する取り組み全般に対するプロジェクトとなっている。【カナダ連邦環境省】
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