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【気象庁】2002.03.25 発表

自然エネルギー利用計画などに活用可能 1km四方単位で全国の気象データ月平均値を推定した「メッシュ気候値」作成

 気象庁は気象台やアメダス観測所がない場所での平均気温、降水量、最深積雪、日照時間などのデータの月平均値を1キロメートル四方の単位で推定した「メッシュ気候値2000」を作成した。
 メッシュ気候値の作成は約10年ぶり。前回のデータが作成から時間が経過したことにより気候値として適切な数字ではなくなっていることや、2001年に平年値の改訂が実施された(平年値は10年に1度改訂されることになっており、2001年から平年を指すデータが1971年から2000年の平均値に更新された)ことを機にまとめられた。
 今回のデータ作成にあたっては農業関係機関や太陽光エネルギー開発関係者から要望が多かった日照時間と全天日射量について新たにデータを作成したほか、都市でのヒートアイランド効果を表現できるよう工夫を行っており、農業計画、自然エネルギー利用計画、環境保全計画、都市開発計画などの分野の基礎データとして活用することが期待できる。
 データの内容については全国の気象台で閲覧可能となっているほか、気象庁ホームページにも掲載する。また、気象業務支援センターよりCD−ROMによる販売も行う予定。【気象庁】

プレスリリース

http://www.kishou.go.jp/press/0203/25a/meshu.pdf

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