【資源エネルギー庁】2002.05.14 発表
資源エネルギー庁は、平成14年3月分と平成13年度1年間の日本の総需要電力量の速報値を発表した。
平成14年3月の総需要電力量は、平成13年の3月と比べ4.1%減少した773億kWh。7か月間連続で前年実績を下回った。
減少の要因の1つは平成14年2、3月の気温が高めだったこと。暖房需要が減少し、一般家庭で使用された電力が平成13年3月と比べ3.7%減となったほか、オフィスビルなど業務用の需要も2.3%減となった。
また、景気が厳しい状況であることを反映して産業用大口需要も13年3月より4.5%減少。産業用大口需要は平成13年6月以来10か月間連続で前年実績を下回ったことになる。
なお、これらのデータを含めた平成13年度の総需要電力量は9,633億kWhで平成12年度より1.9%減少していた。年間総需要電力量が前年度実績を下回ったのは昭和57年度以来19年ぶり。【資源エネルギー庁】
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