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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2002.05.10 発表

EPA 地方スモッグ予報を39州160都市に拡大

 地上レベルオゾン(スモッグ)が最もひどくなる夏期の大気汚染に住民が備えられるよう、EPAは、リアルタイムで地方のスモッグに関する情報を提供する「当日予報」および「翌日予報」を拡大することを明らかにした。
 拡大後、EPAのウェブ・サイト「エアー・ナウ(AirNow)」では、39州およびワシントンDCの観測地点から、1時間ごとに更新されるオゾン大気質情報に基づいて、地図と予報を提供する。来月にはさらに3州が追加され、全国160都市が対象となる。これらの予報は、EPAの大気質インデックス(Air Quality Index: AQI)に基づいていて、以下のような色分けシステムを採用している。良い(緑色)、普通(黄色)、影響を受けやす人々に対しては健康に悪い(オレンジ色)、健康に悪い(赤色)、健康に悪い(紫色)、有害(栗色)。【EPA】

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