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【資源エネルギー庁】2002.05.20 発表

二酸化炭素の石炭層への固定化技術開発 補助金交付対象事業者の公募開始

 経済産業省は地球温暖化防止対策の一環として、火力発電所などから排出される二酸化炭素を石炭層へ固定化させる技術開発に対する補助金事業の対象事業者の公募を開始した。応募締め切りは平成14年6月10日午後5時まで。
 この補助金の対象となる調査は、(1)石炭層での二酸化炭素とメタンの置換メカニズム解明・二酸化炭素の地層内での挙動シュミレーションの開発などの基礎研究、(2)二酸化炭素の石炭層への圧入・固定・メタン回収に関する技術開発、(3)モニタリング技術開発、(4)二酸化炭素の燃焼排ガスからの分離回収技術開発、(5)経済的効果・温暖化防止効果などの事業化に際しての基礎調査、(6)(1)~(5)についての検討を終えた後の圧入・固定・メタン回収装置の実証実験までを含み、補助期間は原則5年間、採用予定数は1件。
 なお平成14年度分の補助事業の補助金額は2億4,600万円以内で、14年の補助事業の期間は交付決定日から平成15年3月31日までを想定している。【資源エネルギー庁】

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