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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2002.05.16 発表

EPA 環境管理システムを促進 自らも率先実行

 EPAのホイットマン長官は5月16日、環境管理システム(EMS)について、EPAのポジションを示す声明を公表した。
 この声明は、EMSの広範な利用を促進するもの。EMSは、エネルギー、水利用、気候変動、悪臭、騒音、塵埃、および動植物の生息地の保全など現在規制の対象となっていない観点をも含んでおり、また、発生源での汚染防止と、環境パフォーマンスの継続的な改善を促進するものとして期待されている。
 今回の声明でEPAは自ら率先例となることを誓い、EPAの施設や組織においてEMSを実施していくという。さらに、EPAは、EMSの促進に向け州や地方自治体と共同して作業を進めるとともに、訓練やEMSのコスト・ベネフィットに関する調査を支援する予定である。【EPA】

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