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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2002.06.10 発表

EPA 有機リン系農薬の累積リスクに関する評価の改訂版を公表

 EPAは、有機リン系農薬の累積リスク評価の改訂版を公表。パブリック・コメントを募集し、方法論に関する科学審査を受けるため、文書を公開した。
 この作業によって、EPAは、1000を超える有機リン系農薬の食品残留許容限度(法的残留限度)を評価するプロセスの完了に近づきつつある。累積リスク評価の方法論は、1996年以降、専門家のレビューや公衆参加を経て開発されてきた。
 今回のリスク評価では、EPAは、30の有機リン系農薬について、食品、飲料水等を考慮に入れた曝露の可能性を評価してきた。評価に当たって、EPAが用いた方法では、年齢、季節、地理的な要件の変化を考慮に入れている。また、特に脆弱な人々(乳幼児など)についても配慮している。【EPA】

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