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[国内エコニュース一覧]

【気象庁】2002.06.20 発表

2002年5月のオゾン層観測速報 昭和基地で観測史上2番目に多いオゾン全量を記録

気象庁では、札幌、つくば、鹿児島、那覇の国内4地点及び南極の昭和基地で、上空のオゾン量の観測や地上に到達する有害紫外線の強度の観測を行っており、その結果を毎月1回発表している。
 2002年5月の国内4地点の上空における月平均オゾン全量(ある地点の上空のオゾン総量)は、つくば、鹿児島、那覇で並、札幌で少なかった。なお5月の平均値としては、昭和基地で観測開始以来2番目に多い307ミリアトムセンチメートルを記録した。
 また、米国・航空宇宙局(NASA)のアースプローブ衛星のデータと気象庁の観測値から作成した全世界の月平均のオゾン全量分布について、参照値である1979年から1992年の月別平均値との偏差を解析した結果では、インド洋南部からアフリカ南方沖にかけて、参照値より10%以上オゾン総量の増加がみられた。【気象庁】

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