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[海外エコニュース一覧]

【フランス】2002.07.04 発表

ヨハネスブルグ世界サミットのための準備会合閉幕

 フランスは、7月1日及び2日、ヨハネスブルグ世界サミットに向け、レンヌで国内準備会合を開催した。
 会合はジャンピエール・ラファン首相により開会された。エコロジー・持続可能な開発大臣、ロズリンヌ・バシュロ氏はヨハネスブルグ・サミットにおけるフランスの優先課題を示し、初日の作業を総括した。同氏は人権、適切なガヴァナンス及び南北関係への配慮について、関心が高いことを確認した。さらに、研究・新テクノロジー担当大臣、クローディー・エニェレ氏が火曜日の午前を担当した。
 持続可能な開発閣外大臣トキア・サイフィ氏は、持続可能な開発世界サミットフランス委員会会長による、白書及びサミットへのメッセージの発表に立ち会う。政府は委員会の行動計画案を審査する予定だが、サイフィ氏は政府の分析に基づき、原則及び枠組みを明らかにしていく。また、サイフィ氏は、世界サミット時に発表される、持続可能な開発フランス戦略関連資料もとりまとめる予定。【フランス エコロジー・持続可能な開発省】

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