【原子力安全・保安院】2002.08.08 発表
原子力安全・保安院は、原子炉規制法第37条第5項の規定に基づき実施した、研究開発段階炉である核燃料サイクル開発機構のふげん発電所・もんじゅ建設所の平成14年度第1回保安検査の結果を第49回原子力安全委員会に報告した。
公表内容によれば、今回、立入、物件検査、関係者質問による検査を行った結果としては、ふげん発電所・もんじゅ建設所とも保安規定に違反する事項は認められなかった。また、運転管理状況の記録確認、原子炉施設の巡視、施設定期自主検査への立会いを行った結果でも、ふげん発電所・もんじゅ建設所の運転管理状況について特に問題のないことが確認された。
ただし、もんじゅ建設所については保安規定に直接関係しないが、所長代理が所長業務の多くの部分を代行して状況が保安の観点から適切ではないと指摘された。この指摘に対し核燃料サイクル開発機構からは「適正化に努める」との回答があった。【原子力安全・保安院】
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0003046/
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.