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[国内エコニュース一覧]

【気象庁】2002.10.21 発表

2002年9月のオゾン層観測速報を公表

 気象庁では、札幌、つくば、鹿児島、那覇の国内4地点及び南極の昭和基地で、上空のオゾン量の観測や地上に到達する有害紫外線の強度の観測を行っており、その結果を毎月1回発表している。
 2002年9月の国内4地点の上空における月平均オゾン全量(ある地点の上空のオゾン総量)はつくばで多く、札幌、鹿児島で並だった。また那覇では9月の平均値としては観測開始以来2番目に多い値である272ミリアトムセンチメートルを記録した。
 また、米国・航空宇宙局(NASA)のアースプローブ衛星のデータと気象庁の観測値から作成した全世界の月平均のオゾン全量分布について、参照値である1979年から1992年の月別平均値との偏差を解析した結果では、オーストラリア南方の太平洋南部からインド洋南部にかけて、参照値より10%以上オゾン総量の増加がみられ、一方、アフリカ南方沖では参照値より10%以上オゾン総量の減少がみられた。【気象庁】

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