【原子力安全・保安院】2002.10.31 発表
原子力安全・保安院は、東京電力(株)の福島第1原子力発電所、福島第2原子力発電所、柏崎刈羽原子力発電所−−の3原発に対して、平成14年11月5日から約7週間の予定で保安検査を実施することにした。
3原発では、1980年代後半から1990年代にかけて実施された自主点検記録に不正がみつかったため、平成14年10月1日付けで経済産業省大臣から東電社長に対し厳重注意が伝えられるとともに、同社の原子力発電施設に対する検査強化などの措置が指示されていた。
今回の保安検査は、この10月1日の指示に基づく行政措置の一環として行うもので、保安規定の全項目にわたって詳細な検査を実施するとともに、発電所内の意思決定体制、報告体制、安全評価、保修、記録保存等、品質保証活動に重点を置いた特別な検査を行う予定だ。【原子力安全・保安院】
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