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[国内エコニュース一覧]

【厚生労働省】2002.11.18 発表

中国産まつたけから残留基準値を超えるジクロルボスを検出

 検疫所でのモニタリング検査の結果、中国産生鮮まつたけから2回にかけて残留基準値を超える有機リン系殺虫剤ジクロルボスの検出が確認された。
 きのこ類に対するジクロルボスの残留基準値は0.1ppmだが、今回の事例ではそれぞれ2.8ppm、0.3ppmのジクロルボスが検出された。
 このため厚生労働省では平成14年11月18日付けで中国産まつたけとその簡易加工品に対して、食品衛生法第15条第3項に基づく検査命令の実施を決定するとともに、今回残留農薬が検出された食品輸入業者に対しては収穫地、生産者、農薬の使用状況について調査をするよう指示した。
 なお検査命令の対象になった場合、輸入者は費用を負担して、厚生労働省指定機関で検査を実施しなければならず、検査結果が判明し問題がないことが確認されるまで輸入手続きを進めることができない。【厚生労働省】

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