【フランス】2002.11.21 発表
フランス エコロジー・持続可能な開発省のロズリン・バシュロナルカン大臣は、自然リスク、特に水害に関するリスクの影響防止策の向上にむけ、今後6ヶ月間、検討作業に入る。洪水に襲われたニームを9月24日に訪問した際、大臣は次の分野を取り上げた。
-市民のリスク意識の向上
-土砂侵食の防止
-市民や居住地の脆弱性を軽減
関係団体や地方議員から寄せられる意見は、技術的・自然的リスクに関する法案第II編に反映される。
この法案は、12月18日の閣議で提案され、1月15日頃、元老院で取り上げられる。
【フランス エコロジー・持続可能な開発省】
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