【イギリス】2001.03.23 発表
イギリス環境・運輸・地域省は、汚染インベントリー(pollution inventory)の中に、下水処理事業が環境に与える影響についても追加することとした。これにより、イングランドの水会社は、下水処理事業からの化学物質の排出量について、環境庁(the Environment Agency)に毎年、報告することとなる。大規模下水処理場(処理人口150,000人以上)については、2000年のデータから、報告することになる。
なお、イギリスでは、以前の化学物質排出インベントリー(Chemical Release Inventory)に代わって、1999年から、より広範な物質を扱う、汚染インベントリーを導入した。大規模な工業プロセスから、大気、水、土壌に排出される物質を毎年報告させ、市民が、郵便番号や地図をクリックするだけで、その地域の汚染排出について把握できる仕組みとなっている。【イギリス環境・運輸・地域省】
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