【環境省】2003.02.07 発表
環境省は平成13年度から実施されている「ジュゴンと藻場の広域的調査」を14年度も継続し、平成15年1月24日から31日まで、沖縄本島周辺海域でセスナ機によるジュゴンの目視調査を実施していたが、この調査時に遊泳中のジュゴンを確認したことを公表した。
ジュゴンを確認したのは平成15年1月31日の午後3時9分頃、場所は 沖縄県名護市の大浦湾北部の安部崎(あぶみさき)リーフ付近。実際に泳いでいるジュゴンを確認したのは調査開始以来始めて。
ジュゴンは、ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物種の国際取引に関する条約)では、最も厳しく規制される付属書1リストに登録されている哺乳動物。とりわけ沖縄のジュゴンは、世界的な分布の北限と言われ、生息数も非常に限られていると推測されている。
なお、ジュゴンの広域的な調査としては今回調査が日本で初めての試み。【環境省】
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