【フランス】2001.03.29 発表
フランス持続可能な開発委員会(CFDD)は最近、原子力発電業界の将来の経済調査報告書に関し、持続的開発及び未来世代に対する責任の見地でその見解を述べた。
委員会は同調査に敬意を表したものの、事故のリスクや放射性廃棄物の監視など事業の制度の一部について言及されていないことを遺憾とした。その一方で、報告書が、再処理について、議論の余地があるとしたことを評価した。なお、報告書はエネルギーの経済性を評価する必要性を示し、この点で、ガスも再生可能エネルギーも原子力発電所がもたらす利益を代替することはできないとしている。
また、委員会は、CO2を削減するためのエネルギー面での解決法として、原子力発電業界の存在を一つの減速装置と見なすとした。また、CFDDはこうした要求について対処するよう、政府に勧告した。【フランス国土整備環境省】
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