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【フランス】2003.04.15 発表

コパン委員会の環境憲章報告書を公表

 フランス エコロジー・持続可能な開発省のロズリン・バシュロナルカン大臣は、4月15日、環境憲章を提案するコパン委員会のレポートを閣議に報告し、レポートの記者発表を行った。
 コパン委員会は2002年6月から、約9ヶ月にわたって、環境憲章に盛り込むべき基本的な原則、政策手段について検討を行ってきた。最終的な報告書は、2003年4月8日に同大臣に提出されている。環境憲章の検討に当たっては、約1万人の市民に対するアンケート、14の地域別会議、ウェブサイトを通じて、公衆との協議も行われた。
 今後、フランス政府は、2003年6月の閣議決定に向け、この報告書をもとに環境憲章の最終案を策定する。バシュロナルカン大臣は、2002年6月5日に大統領に提案したスケジュールを遵守したいと述べた。
【フランス エコロジー・持続可能な開発省】

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