【環境省】2003.05.26 発表
環境省は「平成13年度化学物質環境汚染実態調査」の結果に参考情報を加え、「平成14年度版化学物質と環境」として出版した。
「化学物質と環境(通称:黒本)」は化学物質環境汚染実態調査の結果をとりまとめた出版物として昭和50年から毎年公表されているもの。
14年版は(1)水系・大気系の一般環境、底質、生物への化学物質残留性などを調査した「化学物質環境安全性総点検調査」、(2)化学物質審査規制法(化審法)の指定化学物質や第二種特定化学物質について、環境残留性や人への暴露状況を調査した
「指定化学物質等検討調査」、(3)生物、水質、底質のトリブチルスズ化合物・トリフェニルスズ化合物の汚染状況を調べた「有機スズ化合物に関する環境調査」、(4)PCBの環境汚染状況を調べた「非意図的生成化学物質汚染実態追跡調査」−−などを掲載するとともに、付録のCD−ROMには(一)昭和49年度から平成13年度までに「化学物質環境安全性総点検調査」中の環境調査を実施した物質一覧(注) 、(二)環境省が実施している他の化学物質関連の環境調査結果、(三)経済協力開発機構(OECD)の化学物質対策の動向などを収録している。
なお内容は平成15年6月6日頃から環境省の「化学物質と環境」のページからも提供を開始する予定だ。
(注)化学物質環境安全性総点検調査の大気系・水系の調査対象は毎年変更されており、これまでに計797物質(群)が調査されている。【環境省】
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