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【ドイツ】2003.06.06 発表

連邦リスク委員会が最終報告書を提出

 6月6日、連邦リスク委員会は、2000年10月から行ってきた取組みについて、最終報告書を発表した。連邦リスク委員会は、連邦保健省と連邦環境省が行っている「環境と健康に関する行動計画」の枠組みの中で設置され、化学物質、騒音、電磁波などの問題に対し、現状分析や政策提言を行うことを目的とした組織である。
 リスク委員会は報告書において、リスク判断とリスクマネージメントは、拘束力のあるガイドラインに基づいて手続きを進めること、その経過と結果は公表され、決定事項は、根拠のあるものであること、また、専門性の高いリスクの判断は、一般の人々にも理解できるよう、明確かつ透明性のあるものにすること等を求めた。【ドイツ連邦環境省

プレスリリース

http://www.bmu.de/de/1024/js/presse/2003/pm096/

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