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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2003.06.13 発表

EPA 水浴場保護のための補助金を州に交付 水浴場調査の結果も公表

 EPAのホイットマン長官は6月13日、水浴場の水質のモニタリング、利用警告や水浴場の閉鎖、及び公衆の健康の保護に取り組む州に対し、新たに「水浴場補助金」を交付することを公表した。補助金の総額は約1000万ドル(12億円)で、今回は35の州・準州に対し交付される。1州当たりの補助額は、約15万ドルから約54万ドル(約1800~6500万円)。
 ホイットマン長官は併せて、「水浴場調査」の結果も公表した。2002年の利用期間内に閉鎖または1回以上警告を出したところは、調査対象となった水浴場(2823ヵ所)のうち、25%に上った。警告の理由としては、バクテリアレベルの増加によるものが最も多かった。【EPA】

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