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[海外エコニュース一覧]

【フランス】2003.07.18 発表

渡り鳥狩猟解禁日を指定

 フランスのバシュロナルカン エコロジー・持続可能な開発大臣は、渡り鳥の狩猟解禁日を指定する省令(アレテ)に調印した。
 狩猟解禁日は、渡り鳥の個体数についてデータを供給するため、2002年7月17日付け政令(デクレ)によって設立された「野生動物及び生息地全国監視センター」の作業に基づいて決定された。監視センターの勧告を受けて、ビオトープのカテゴリー、狩猟種のコミュニティーごとに解禁日が設定されている。公共沿岸地区の水鳥については8月9日、その他の湿地の水鳥については8月30日、ムギウズラとモリキジバトについては昨年と同様に8月30日が解禁日となった。【フランス エコロジー・持続可能な開発省】

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