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【国土交通省】2003.08.08 発表

「無電柱化推進計画」骨子を策定 歴史的街並み保全地区でも電線地中化推進へ

 国土交通省は平成15年8月8日、関係省庁や関係事業者が参加する「電線類地中化推進検討会議」を開催し、電線地中化計画の新たな骨ぐみとなる「無電柱化推進計画」骨子をとりまとめた。
 「無電柱化推進計画」骨子ではコストをかけずに無電柱化を推進するために、(1)都市部のバイパス事業、街路事業、バリアフリー化事業と電線共同溝等の同時施工を原則化すること、(2)浅くコンパクトに電線を埋設する方式(浅層埋設方式)の標準化に取り組むこと−−が謳われているほか、(3)街中の幹線道路に加え、非幹線道路であっても、歴史的街並みを保全すべき地区、良好な都市・住環境を形成すべき地区でも電線共同溝方式による無電柱化を推進めていくとの方針を示している。
 電線地中化については10年度までに約3,400キロメートルの地中化が完了しており、現在は11~15年度を計画期間とする「新電線類地中化計画」が推進中。さらに3,000キロメートルの地中化達成が目標とされている。【国土交通省】

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