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[国内エコニュース一覧]

【気象庁】2003.08.20 発表

2003年7月の平均オゾン全量、沖縄で7月の最大値を記録

気象庁は、札幌、つくば、鹿児島、那覇の国内4地点と南極の昭和基地で、上空のオゾン量の観測や地上に到達する有害紫外線の強度の観測を行っており、その結果を毎月1回発表している。
 2003年7月の国内4地点の上空の月平均オゾン全量(ある地点の上空のオゾン総量)は札幌、つくば、那覇で多く、鹿児島で並だった。
 このうち那覇では7月の平均値として観測史上最も多い284ミリアトムセンチメートルを記録。一方昭和基地では那覇とは反対に、7月の平均値として観測開始以来3番目に少ない253ミリアトムセンチメートルを記録した。
 また、米国・航空宇宙局(NASA)のアースプローブ衛星のデータと気象庁の観測値から作成した全世界の月平均のオゾン全量分布について、参照値である1979年から1992年の月別平均値との偏差を解析した結果では南極大陸周辺で参照値より10%以上オゾン総量の減少した地域がみられた。【気象庁】

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