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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2003.08.08 発表

EPA 「世界水質モニタリングの日」の創設を支援

 初めての「世界水質モニタリングの日」(World Water Monitoring Day)が2003年10月18日に催される。河川や湖沼、湿地、沿岸域の水質調査に参加するよう、世界中の市民に呼びかけるため、EPAは、アメリカ水質浄化財団(America’s Clean Water Foundation)および国際水学会(International Water Association)と協力する。
 なお、2002年には、水質浄化法30周年を記念して、アメリカで「全国水質モニタリングの日」が開催された。このときは、7万5000人を超える国民が、全国各地で開催されたモニタリングに関するイベントや啓発プログラムに参加した。
 今回、世界水質モニタリングの日にボランティアとして参加する人は、酸素溶解量、pH、透明度および水温という4つの項目について測定を行う。そしてその結果をウェブ上で報告する。試験キットはアメリカ水質浄化協会(関連情報参照)で注文することがで
きる。【EPA】

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