【環境省】2001.04.17 発表
環境省では、都道府県と水質汚濁防止法に定める政令市を対象に、平成11年度末までの土壌汚染調査・対策事例の実態・地方公共団体での対応状況について、アンケート調査を行った。
その結果、平成11年度に都道府県等が把握した土壌汚染の事例で、土壌環境基準を超過している事例は117件あり、飛躍的に基準超過事例数が増えた平成10年度(最終的に122件の超過が判明)に引き続き、多くの超過事例が判明した。
超過事例について汚染物質の溶出項目別にみると、重金属が44件、揮発性有機化合物が63件、これらの複合汚染が10件であった。また、個別の項目ではトリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、シス-1,2-ジクロロエチレン、鉛、砒素の順に多かった。【環境省】
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