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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2003.10.06 発表

EPA 水銀の漏出防止と除去に関する情報を提供

 ワシントンD.C.の高校で最近発生した水銀汚染と緊急措置を受けて、EPAは、一般市民と学校の先生に対し、水銀の安全な貯蔵と取扱い、および漏出が生じた際の安全な除去方法に関する情報を提供している。
 EPAは、水銀の貯蔵に当たっては、確実にロックし、漏れないよう気密性の高い容器に入れることを勧める。学校や家庭では、温度計、照明器具、自動温度調節装置(サーモスタット)などを、水銀を含まない製品に代えるべきである。水銀が健康に及ぼす影響、水銀の除去方法などについては、「EPA Mercury」のホームページ(関連情報参照)まで。
 なお、水銀が漏出した際には、漏出量に応じて3つの異なる対処方法がある。対処方法については、「EPA Safe Mercury Management」のホームページ(関連情報)を参照のこと。【EPA】

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