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[国内エコニュース一覧]

【経済産業省】2003.12.03 発表

6件目のCDMプロジェクトが承認

 関西電力(株)が平成15年10月31日付けで経済産業省に申請していた、ベトナムでのランドン油田随伴ガス回収・有効利用プロジェクトが15年12月3日付けで、日本政府の正式なクリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトとして承認された。
 CDMは各国の削減目標達成のための市場原理を活用した国際的な仕組み「京都メカニズム」の1つで、先進国と途上国が共同で温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施し、達成された温室効果ガス削減分の一部(認証排出削減量)を先進国が自国の削減量として充当することを認める制度。
 日本政府の正式なプロジェクトとなるためには温暖化対策関連6省庁のいずれかに承認申請を提出し、6省庁が共同で開催する「京都メカニズム活用連絡会」で承認されることが必要だが、今回の案件は連絡会で承認されたことにより、6件目の日本政府の正式CDM案件となった。
 なお今回の案件はランドン油田で当初、焼却処分していた随伴ガスを回収し、パイプラインを建設して陸上に供給するというもの。年間約68万トン分のCO2クレジット(排出削減量)の獲得が見込まれている。【経済産業省】

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