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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2003.11.25 発表

EPA 気候リーダー・プログラムの参加企業が50社に

 アメリカン電力社(AEP)は、EPAの「気候リーダー・プログラム」の50番目のパートナーとなった。気候リーダープログラムは、政府と産業界のパートナーシップに基づく、温室効果ガス削減のための自主的な取組みで、2002年2月にスタートした。
 アメリカン電力社は、2006年までに、温室効果ガスを、1998年から2001年までの平均排出量よりも4%削減するとしており、EPAはこの目標を承認した。EPAはこのほか、シナジー社、FPLグループおよびインターナショナル・ペーパー社による追加的な温室効果ガスの排出量削減約束を公表した。シナジー社は2010年までに、2000年レベルの排出量の5%、FPLグループは2001年から2008年の間に1キロワット時当たりの排出量を18%、インターナショナル・ペーパー社は2000年から2010年にかけて排出量を15%削減することを、それぞれ宣言した。【EPA】

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