【環境省】2003.12.24 発表
環境省は平成14年度の水質汚濁防止法、瀬戸内海環境保全特別措置法、湖沼水質保全特別措置法の各規定の施行状況を15年12月24日付けで発表した。
発表によると、排水規制の対象となる工場、事業場(特定事業場)の数は14年3月末時点で約30万。うち、第1位は旅館業で7万2,656件と25%を占めており、畜産農業の約3万4,420件、自動式車両洗浄施設の約2万8,844件がこれに続いている。
また、これらの特定事業場に対する14年度の立入検査件数は5万5,332件で、13年度の5万9,980件よりやや減少。行政指導の件数は8,519件で13年度の7,807件に比べ増加した。このほか改善命令は40件、一時停止命令は2件、排水基準違反の検挙数は8件であった。
都道府県知事・政令市長は、工場、事業場の排水基準の遵守状況を監視するため、水質汚濁防止法に基づき、必要に応じ工場・事業場に報告を求めたり立入検査を実施している。また、これらの監視行為に基づき、都道府県知事・政令市長は問題のある工場、事業場に対し改善命令など必要な行政措置を行っている。【環境省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.