【農林水産省】2003.12.26 発表
セイホクウィズ(株)が製造し、トステム(株)が販売していたフローリングの一部で、ホルムアルデヒド放散量がフローリング規格に適合しない製品をJASマークを付けて販売していたことが確認され、農林水産省は平成15年12月26日までに(1)セイホクウィズに該当製品のJASマークの除去・抹消を求めるとともに、(2)セイホクウィズ・トステム両社に対して流通経路の確認と利用者に対する情報提供の要請を行った。
15年7月1日から施行された改正建築基準法ではホルムアルデヒドを発散するおそれのある建材の使用制限などのシックハウス対策が盛り込まれており、フローリングのJAS規格もこの規制に対応し、ホルムアルデヒド放散量によるランク表示が規定されている。
今回不適合品と指摘された製品は15年10月14日、25日、27日、28日製造の製品で、製造数量は5,276ケース1万7,411平方メートルにのぼる。
なお農林水産省ではセイホクウィズに対し、(1)(2)の措置の他に行政手続法に基づき弁明の機会を与えるための通知を15年12月26日付けで行った。【農林水産省】
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