メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【環境省】2004.01.09 発表

廃棄物処理法施行令改正案への意見募集結果を公表

 環境省は平成15年10月9日から11月5日まで実施していた廃棄物処理法施行令改正案への意見募集結果をまとめ、16年1月9日に発表した。
 この改正案は(1)廃駆除剤の産業廃棄物への追加と海洋投入処分の禁止、(2)PCBが混入した汚泥などの特別管理産業廃棄物への追加、(3)PCB運搬容器の基準の創設−−3点が主な内容。
 改正農薬取締法の施行で使用禁止になった農薬を産業廃棄物として適正処理することや、16年から始まる日本環境安全事業(株)によるPCB廃棄物処理事業に対応した制度整備が目的だ。
 期間中寄せられた意見は14件。
 意見には例えば「PCBを含む汚泥で、1リットルあたり0.003ミリグラム以上のものは既に特定有害産業廃棄物に定められているが、今回『汚泥のうち、PCBが混入したもの』を新たに特別管理産業廃棄物として設定する理由は何か」といったものがあり、この意見に対しては「現在の特定有害産業廃棄物であるPCB汚泥は製紙製造工程などで発生するPCBに限定されているため、改正案は変圧器から漏れ出したPCBが汚泥に染み込んだものなども対象にした」と回答している。
 なお今回の意見募集結果を踏まえた廃棄物処理法施行令の改正内容は廃駆除剤に関する部分を除いて16年1月中をめどに公布される予定で、施行日は16年4月1日となることが見込まれている。【環境省】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校
フォローする

【PR】