【農林水産省】2004.03.04 発表
2004年2月3・4日の両日、東京・港区の三田共用会議所・国際会議室で国際水田・水環境ネットワーク(INWEPF)準備会議が開催された。
このネットワークは、2003年3月の第3回世界水フォーラム期間中に開催された「水と食と農」大臣会議の結果を受け、日本の大島農水大臣(当時)の提案により創設された、アジアモンスーン地域の水田かんがいについて議論を促進することを目的とした国際的な共同作業グループとなっている。
今回の準備会議では、同ネットワークが(1)食料の安定供給、(2)貧困軽減、(3)持続可能な水利用、(4)自然環境との調和、(5)農村社会の持続的開発−−という5つの到達目標に向け、情報共有化やパートナーシップ促進のための基盤づくりに取り組んでいくことが確認された。
また、ネットワークの組織的枠組みとして、(一)機関のほか、個人の参加も受け付けること、(二)「研究」「政策・行動」「国際協力」の3分野の活動を行っていくこと、(三)3部分野の連携を図るため、運営会議、ヴァーチャル・ミーティング、拡大会議、ワーキング・グループなどの場を設けること−も決定した。【農林水産省】
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