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【気象庁】2004.03.10 発表

16年のさくらの開花 関東甲信・東海15地点で前回予想を1〜2日早めに修正

 気象庁は平成16年3月10日、北海道・東北地方と沖縄を除いた全国のさくら(ソメイヨシノ)の開花の第2回目の予想を発表した。
 桜の開花は気温が高いと早まり、気温が低いと遅くなるが、今回の予想対象地域である東日本(北陸・関東甲信・東海)・西日本(近畿・中国・四国・九州)で、2月中旬から下旬の気温がかなり高くなったことから、今回の予想は東日本の関東甲信・東海地方の計15地点について、前回(3月3日)発表時より予想開花日が1~2日早くなると予想を修正した。
 なお修正された地点の中では、東京と横浜の開花日が最も早く、ともに例年より10日早い3月18日とされている。
 平成13年4月に環境省がまとめた「地球温暖化の日本への影響2001」ではソメイヨシノの開花日が、この50年間に5日早まっていると指摘されている【気象庁】

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