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【原子力安全・保安院】2004.03.18 発表

柏崎刈羽原発2号機の炉心シュラウドのひび進展評価方法を認可

 東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所第2号機の炉心シュラウド(炉心の外側にある円筒形のステンレス製構造物)のひびの進みぐあいを評価する方法が、平成16年3月18日付けで原子力安全・保安院により認可された。
 柏崎刈羽原発2号機では14年9月20日から15年3月9日までの点検停止期間中に、炉心シュラウド中間胴と下部リングとの溶接線近くでひび割れが確認されたため、ひびの5年後の進展を評価し炉心シュラウドの健全性を確認した上で運転を継続することになっている。
 また、シュラウドのひびの進みぐあいの評価方法は「発電用原子力設備に関する構造等の技術基準」に規定されていないため、東京電力は規定外の設計を利用する場合に必要な「特殊設計施設認可」申請を行っていた。
 今回の認可は申請されていたひびの進展評価、構造強度計算手法、計算結果が妥当であるとされたもの。
 申請された評価手法の適用期間は5年間に限定されている。【原子力安全・保安院】

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