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【ドイツ】2004.03.17 発表

政府諮問機関が「renewables 2004」に向けて提言

 3月17日、ドイツ連邦政府地球気候変動諮問委員会(WBGU)は、今年6月に開催される再生可能エネルギー世界会議「renewables2004」に向けた提言ペーパー「持続可能な開発のための再生可能エネルギー」を、連邦教育省、連邦環境省および連邦経済省に提出した。WBGUは、地球規模でのエネルギー転換の実現に向け、会議において具体的な対策を採択するよう要求している。概要は以下のとおり。
・先進国には、再生可能エネルギーの国家的拡大のための数値目標を義務付ける。その目標値は、各エネルギー源の持続可能性を考慮したものでなければならない。
・世界エネルギー憲章を採択する。
・エネルギー政策及び研究を世界的に調整すること。
・国際的な協調に基づく傑出したモデルプロジェクトの開発を採択する。
・工業国は、石油及び核エネルギーから再生可能エネルギーへの迅速な転換を図るため、2020年までに、国のエネルギー分野の研究開発予算を10倍にすること。
・2050年までに再生可能エネルギーを大幅に拡大するために、EUの目標値とエネルギー効率向上戦略を確立すること。そのためには、交通と建築の分野での対策が重要である。
【ドイツ連邦環境省】

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