【ドイツ】2004.04.01 発表
ドイツ連邦環境庁は、産業施設から大気中や水中に排出される有害物質の情報を公開するWEBサイト「欧州汚染排出登録制度(EPER)~ドイツ国内のデーター~」を立ち上げた。対象となる有害物質は50種類で、ドイツ国内の1839施設が対象となる。市民は、名称、郵便番号、住所または地図といった情報から、どの施設が、年間、どの有害物質をどれくらい排出しているのか、情報を得ることが出来る。
EPERは、EU全体で、産業施設からの汚染排出を登録する制度である。【ドイツ連邦環境省】
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