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【ドイツ】2004.05.06 発表

欧州司法裁判所法務官 ドイツのデポジット制度に批判的な意見を提出

 欧州司法裁判所の法務官は、5月6日、係争中の2件の案件について、ドイツのデポジット制度に批判的な意見を提出した。
 1件目(Rs. C-463/01)は、外国からの輸入ミネラルウォーターをリターナブルとしてカウントすることを要求するものであり、既に1995年から係争中である。2件目(Rs. C-309/02)は、オーストリアの飲料メーカーが、デポジット制度の免除を要求しているものである。裁判の判決までには、数ヶ月を要する。【ドイツ連邦環境省】

プレスリリース

http://www.bmu.de/de/1024/js/presse/2004/pm124/

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