【農林水産省】2004.06.07 発表
独立行政法人肥飼料検査所が平成16年5月に実施した立入検査で、大阪府のエーエスディエコシステム(株)が製造した古畳を原料とした飼料の中に、有機塩素系殺虫剤BHCとディルドリンが飼料有害物質指導基準を超えて含まれていたことが確認された。
BHCの含有量は基準値0.05ppmに対し1.05ppm、ディルドリンの含有量は基準値0.02ppmに対し0.53ppmだった。
なおこの結果を受け、肥飼料検査所はエーエスディエコシステムに対し、(1)この飼料の出荷停止、(2)この飼料の出荷先の確認と違反事実の連絡・回収の実施、(3)畜産農家向けの個別相談に対応する窓口の設置−−などの対策を行うよう指導した。
また、農林水産省は都道府県を通じて、この飼料の出荷先の畜産農家に飼料の給与を停止するよう指導するとともに、給与された家畜が確認された場合には厚生労働省と連携し個別に畜産物の安全性を確認することを決めた。【農林水産省】
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