【農林水産省】2004.07.13 発表
農林水産省は平成16年7月9日、同省ホームページの中に魚介類を食べることによって人の健康にもたらされる利益とリスクの両面を紹介する「魚食と健康について」のページを開設した。
内容は(1)日本人の魚介類摂取量や魚介類からの摂取タンパク質量を紹介する「我が国における魚介類摂食の特徴」、(2)貝毒、水銀、カドミウム、ダイオキシン類など魚介類中の有害物質の性質、日本人の摂取状況をわかりやすく紹介する「健康に悪影響を与える可能性のある魚介類中に含まれる物質」、(3)魚介類中に含まれる栄養成分や機能成分を説明した「魚介類の栄養・機能性」の3つのコーナーから構成されており、魚介類に含まれる汚染物質についての最新の調査結果は今後も随時更新される予定。
掲載情報によると、日本人は1人1日あたり約100グラムの魚介類を食べ、食事から摂取する総たんぱく質の2割を魚介類から得ているが、一方で日本人が体内に摂取した水銀の約88%、ダイオキシン類の約82%は魚介類を通して取り込まれたものだという。
ホームページはビタミンやカルシウム、DHA(ドコサヘキサエン酸)、タウリンなど魚介類に含まれる人の健康に有益な成分についての情報も提供しながら、バランスを考えた魚介類摂取を呼びかけている。【農林水産省】
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20040713press_12.htm
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