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【環境省】2004.07.08 発表

トキのヒナ、16年春は19羽がふ化 自然ふ化と自力の子育ても成功

 環境省は平成16年に産卵されたトキの卵のふ化が7月4日までにすべて完了したと発表した。
 16年は、友友と洋洋、優優と美美、新新と管理番号「23/B/01」の3組の繁殖ペアに加え、新たに佐渡トキ保護センター生まれのトキ4羽が2組のペアを形成し、5組のペアで繁殖に取り組んだ結果、合計34個の卵が産まれ19羽のヒナがふ化。トキの総個体数は58羽となった。
 なお34個の卵のうち、6つのケースについて、自然繁殖に取り組んだ結果、優優・美美のペアが、1羽のヒナについて抱卵による自然ふ化と自力の子育てに成功したほか、今年新たにペアを形成した管理番号「27/A/01」・「40/B/02」のペアも、人工ふ化した1羽のヒナを自力で巣立ちまで育てた。
 自然繁殖の試みは14年から実施されているが、佐渡トキ保護センターで自然ふ化と自力の子育ての両方が成功したのは今回が初めて。【環境省】

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