【資源エネルギー庁】2004.07.22 発表
資源エネルギー庁は、平成16年5月分の日本の総需要電力量速報値を16年7月22日付けで発表した。
16年5月の総需要電力量は767億kWhで15年5月と比べ0.7%増加。4か月連続で前年実績を上回った。
このうち一般家庭で使用された電力量は、検針期間が15年より短かったものの前年同月比0.1%増の197億kWhとなった。
一方産業用大口電力需要では、機械器具製造業で輸出増加が影響し需要が増えたほか、鉄鋼業や非鉄金属製造業、化学工業でも前年需要を上回り、全体では前年同月比0.9%増と9か月連続で前年実績を上回った。
なお16年4月から、電力小売自由化部門の範囲が変更されたことに伴い、オフィスビルなどが利用する「業務用需要」電力量の一部などが「特定規模需要(注1)」の中に区分変更された。このため業務用需要電力と特定規模需要の数値が16年3月までの数値と大きく変動しており、16年5月は業務用需要が86億kWh(16年3月:130億kWh)、特定規模需要は275億kWh(16年3月:180億kWh)だった。
(注1)契約電力が500kW以上の需要家が一般電気事業者が持つ電線路を通じて利用した電力。16年4月から500kW以上の高圧需要家は、電気の供給事業者を選択したり、供給条件の交渉を行って、相対契約を結ぶことが可能となった。【資源エネルギー庁】
http://www.meti.go.jp/press/0005442/index.html
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