【原子力安全・保安院】2004.08.30 発表
関西電力(株)美浜原子力発電所3号機の2次系配管破損事故に関連し、原子力安全・保安院は平成16年8月30日、破損箇所の保守点検を行った三菱重工業(株)と(株)日本アームに対し、点検が適切に行われていたか指示項目を調査し、16年9月2日までに同院に報告するよう求めた。
三菱重工業(株)に対する指示項目は(1)同社と関電の保守点検業務契約と破損箇所に関する保守点検の事実関係、(2)同社が「原子力設備2次系配管肉厚の管理指針(PWR)」に基づき行った点検対象箇所の選定方法、選定結果および破損箇所を点検対象として記載したか、(3)同社から日本アームへ保守点検業務が移管された際の事実関係、(4)破損箇所が関電による自主検査の点検対象から漏れていたことに同社が気付いた時点、気付くまでの経緯、気付いた後の対応。
また、日本アームに対する指示項目は(1)同社保守点検要員の資格取得状況、保守点検についての管理体制、規定整備状況、研修実施状況など、(2)同社と関電の保守点検業務契約と破損箇所に関する保守点検の、(3)同社が三菱重工から保守点検業務を移管された際の事実関係、(4)同社が「原子力設備2次系配管肉厚の管理指針(PWR)」に基づき行った点検対象箇所の選定方法、選定結果および破損箇所を点検対象として記載したか、(5)破損箇所が関電の自主検査の点検対象から漏れていたことに同社が気付いた時点、気付くまでの経緯、気付いた後の対応。【原子力安全・保安院】
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