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[海外エコニュース一覧]

【イギリス】2004.09.08 発表

ヨハネスブルグ・サミットでの約束の実施状況を公表

 2002年に開催されたヨハネスブルグ・サミット(持続可能な開発世界サミット:WSSD)での約束の実施状況について、イギリス環境・食糧・地方事業省は報告書を発表した。報告書によると、各省は様々な分野で進歩を見せているが、一層の取組みが必要だという。
 2005年には、新しいイギリス持続可能な開発戦略がスタートし、WSSDのフォローアップの主柱となる予定である。今後、数ヶ月間にわたって、各省は、国際的な持続可能な開発の観点を、どのように同戦略に組み込んでいくのが良いのか、検討していく。
 また、2005年には、国連のミレニアム宣言とEUの持続可能な開発戦略も見直される予定である。これを好機とし、また、来年、G8とEUの議長国という特殊な立場に立つイギリス政府としては、他の国々にも国際的なゴールを達成するよう働きかけていく予定である。【イギリス環境・食糧・地方事業省】



レポートの詳細
http://www.sustainable-development.gov.uk/wssd2/14.htm

WSSDの詳細
http://www.johannesburgsummit.org/
http://www.defra.gov.uk/environment/sustainable/index.htm#WSSD

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