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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2004.09.09 発表

EPA 粒子状物質の研究に関する報告書を公表

 EPAは9月9日、「粒子状物質研究プログラム:5年間の進捗」と題する報告書を公表した。この報告書は、EPAの科学者や研究補助金を受領した大学、その他の研究機関が進めてきた、粒子状物質に関する研究の成果をとりまとめたものである。
 EPAは、1997年、数多くの疫学調査に従い、粒子状物質に関する全国大気質基準(NAAQS)を改正し、直径2.5ミクロン以下の粒子状物質(PM2.5)に関する新たな基準を設定した。
 1997年から開始された研究では、PM2.5への暴露が、呼吸器系疾患、心肺の疾患による入院、早死の増加と関連があるといった初期の知見が確認されている。【EPA】

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