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【環境省】2004.10.07 発表

トキシコゲノミクスワークショップが京都で開催へ 

 2004年10月13日から15日にかけ、国立京都国際会館で経済協力開発機構(OECD)と国際化学物質安全性計画(IPCS)の主催による「トキシコゲノミクス(毒性ゲノム学)ワークショップ」が開催されることになった。
 トキシコゲノミクスは化学物質の影響評価手法の1つで、化学物質が人や生物にもたらす毒性を、遺伝子レベル(ゲノミクス)や蛋白レベル(プロテオミクス)で解析するもの。
 今回のワークショップはトキシコゲノミクスを化学物質の生態系への影響評価手法として発展させる方法を協議することが目的で専門家向け。
 原則非公開で行われるが、13日午後のセッションのみ「トキシコゲノミクス国際フォーラム2004」との共同開催とし、フォーラム参加者との意見交換が予定されている。
 検討内容は開催後にOECDから報告書が公開される予定。【環境省】

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